白内障手術と網膜硝子体手術を共に行えるNo.1の手術器械
手術の効率性、多様性、安定性に優れています。
※V-lynkシステムによる高精度の白内障手術
ORAはアベロメーターにより、眼球の全屈折、また角膜の乱視量と軸を術中測定し、世界中の手術データを元に最適なIOL度数や固定位置を提案し手術精度を高めます。
※V-lynkシステムによる高精度の白内障手術
VERIONは作成された手術計画データを受け、角膜の切開位置、眼内レンズの軸や固定位置を手術中ORAと連動して目の上に表示し、精度の高い白内障手術を可能とします
最適な固定位置の提案
・オーバーレイを確認しながら眼内レンズ固定位置を調整
・術前瞳孔中心、輪郭中心、視軸中心を選択
最適なトーリック軸の提案
・眼球回旋補正されたリアルタイムのトーリック軸を確認
・眼内レンズ挿入後、計画された軸のオーバーレイを投影可能
※V-lynkシステムによる高精度の白内障手術
ARGOSは眼軸長を含む生体計測を行いその結果を元にAIと世界100万例のデータを参照し白内障手術の計画作成をサポートします。
白内障手術で水晶体を砕いて吸引する器械です。操作性が良く安全で眼に対する負担の少ない器械です。
最新鋭ドイツ、ZEISS(ツアイス)社製OPMI Lumera T手術顕微鏡。白内障手術、まぶたの手術、その他の精密なマイクロサージェリーに必要な鮮明で立体的な手術視野が得られます。
世界標準「クラスB」のプレポストバキューム式採用の最高レベルの滅菌効果があります。
開始から滅菌まで最速のカセットオートクレーブ
カートリッジ方式のエチレンオキサイドガス滅菌
網膜の約80%(画角200度)の領域の網膜画像が得られ、緑内障、網膜剥離、糖尿病網膜症などの診断に利用します。眼底像だけでなく蛍光眼底撮影、網膜自発蛍光も撮影できます。
前眼部(角膜、水晶体まで)の3次元画像を非接触非侵襲的に撮影できます。
網膜の断層像や網膜毛細血管の状態を撮影します。網膜疾患、特に加齢黄斑変性、糖尿病性黄斑浮腫などの黄斑部疾患や緑内障の診断に有用です。
網膜疾患(網膜裂孔や糖尿病性網膜症など)に対するレーザー治療装置です。
緑内障に対する選択的レーザー線維柱帯形成術(SLT)と後発白内障手術を行うレーザー装置です。
炭酸ガスレーザーを使った術式は、出血や腫れ、皮膚への負担も少ないのが特徴です。止血と切開を同時に行うことができるため、手術時間も大幅に短縮され負担を軽減できます。
緑内障の診断や治療経過で精密な視野を測定します。 脳病変の診断にも使用します。
眼の屈折度、角膜曲率、眼圧を測定します。
角膜の内側にある内皮細胞の数や大きさ、角膜厚を測定します。
超音波を使用して眼球の断層撮影をします。角膜、水晶体、硝子体混濁等により眼底の状態が十分に観察できない場合に用います。
ものの濃淡の程度(コントラスト)やまぶしさによる見えにくさ(グレア)を検査します。主に白内障手術の前後で測定します。
動いている光を用いて見えている範囲と感度を動的量的に検査する視野計です。
網膜を光で刺激し、網膜から発生する活動電位を記録する。網膜機能障害の有無を調べる。